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強かった山形とリベンジに燃える大阪戦

強かった山形とリベンジに燃える大阪戦

去年天皇杯で山形と対戦したとき、ウチの店に等々力までの道順を聞きに来られた山形サポの方がいらっしゃいました。
エイジに神を見たサポも>>

もちろん親切丁寧にちょっと遠回りだけどわかりやすいルートをお伝えし「遠路はるばる大変だったでしょうけどフロンタが勝たせてもらいますね^^」とずいぶん上から目線でサポさんとお話をした記憶があります。

あれから約8ヶ月。J1での初対戦。去年、上から目線でモノ言って誠にスミマセンでした・・<(_ _)>

連戦中のアウェイ遠征、憲剛がいないとかポスト、バーに嫌われたとかいろいろありましたが、エイジのビッグセーブ連発がなかったら負けてたんじゃないかって感じの試合でした。

きっちりプラン通りに展開を図った山形は強かったと思います。。ただ逆に言えばこういう相手の狙い通りの展開できっちり勝ち点3を取れた、というのはフロンタにタイトルを取るための地力がついてきているということになるのかもしれませんね。

この先ガンバ、鹿島、スワンちゃんと正念場が続きますが、底上げしたチーム力を自信に、まずは水曜日にACLのリベンジに燃えるガンバを返り討ち、そして2位に上がりましょう!!
平日等々力の参戦状況をランキングで!  


Posted by SK at 16:45Comments(0)川崎フロンターレ

なんと21世紀初勝利とACLのスタートライン

なんと21世紀初勝利とACLのスタートライン

メディアの扱いを見ていると「下克上」ということになるのでしょうか。どーしても勝てなかった万博ガンバ戦に、なんと21世紀初勝利!前回に続きアジア8強に名を連ねました!!
涙、涙のフロンタサポの様子は>>

フロンタとしては、この立ち位置でようやくリベンジ開始となるわけで、不敗PK負けで退場となったあの時の悔しさを晴らすチャンスをくれた選手たちに、ホントに感謝です。。

それにしても一発勝負の重苦しい雰囲気というか負けられない試合の恐怖感というか・・

そういうヒリヒリとした中先行されること2度。追いつくこと2度。そして逆転。先行されることはあっても、追い抜いた後は追いつかれることなく凌ぎきりうれしいうれしい逆転勝利となりました。

黒津と憲剛のホットラインは美しかったですね。とんでもないスピードで相手DFの裏を突き、右でいいであろうところをこだわりの左。

クロはふだん出場時間が短いにもかかわらず、あのしびれる場面であわてることなくふかすことなくキレイに決めた、本当に素晴らしいシュートでした。

他チームへの移籍で揺れ動いているということだけど、ぜひフロンタでジュニ、レナ、テセからポジションを奪い取る、という気持ちになってもらいたいなぁと思います。じっさいチャンスだし・・。

Jチームで唯一2位抜けしたチームに負ける、というのは逆の立場だったらと考えるとちょいと複雑な気もしますが、ま、なんと言われようと、ガンバ目線の記事が多かろうと、フロンタのACLはここからが真のスタート。

前アジアチャンプの魂を預かり、ついでに鹿の角も預かり、この先のどこかで鯱も背負い、アジアの頂点まで行きましょう!
Jリーグ山形戦のプレビューはランキングで!>>  


Posted by SK at 14:13Comments(0)川崎フロンターレ

大分戦ひとまず勝ちと待っとけ万博

大分戦ひとまず勝ちと待っとけ万博

約1ヶ月ぶりに再開したJ1リーグ戦、フロンタはいつものスタメンから5人を欠く布陣ではあったものの2-0と快勝。選手層の充実っぷりを絶不調大分に見せつける結果となりました。
黒津の最新情報はフロンタランキングで!>>

これまでのフロンタはジュニ、テセがツートップの4-4-2が基本フォーメーションだったかと思います。


でもこの日の布陣は・・・どこかで見たことある。。。


そうそう、代表のここ数試合ですっかり馴染みになった「憲剛システム」とか言われる4-2-3-1じゃありませんか。

養父のとこに憲剛、ヤマのとこにジュニorヴィト、ヤジのとこにテセできれいに憲剛システムのできあがり。

選手の入れ替えが多かったので今回だけの布陣なのか、代表戦での憲剛のプレーを見て関塚監督が試してみたくなったのか。

ま、いずれにしても幸先の良い再スタートとなったのは間違いありません。この勢いを持って万博に乗り込み、ガンバを叩いてもらいたいと思います。ナビスコの借りをノシをつけてお返ししましょう。。
万博への参戦状況もフロンタランキングで>>


それにしても鹿は強いなぁ・・どなたか引き分けでいいので鹿島を止めて下さい。。
  


Posted by SK at 20:27Comments(0)川崎フロンターレ

最終予選の終了といよいよ再開Jリーグ

最終予選の終了といよいよ再開Jリーグ

所用があってOG戦を見ることができませんでした。幸先良く憲剛ー闘莉王で無失点DF陣に風穴を開けたものの、2006を思い出させられる逆転劇での完敗でした。
OG戦、フロンタサポの視点でのレビューは>>

この結果を受けてとりあえずこのグループでは、オーストラリアにムテキングという称号を持ってかれるということになってしまいました。B組1位の韓国とOG、戦ったらどんなゲームになるのか見てみたい気がします。


ワールドカップ本戦まであと1年。もちろん本戦メンバーに誰が選ばれるかなんてまだわかりませんが、選手それぞれがプレーの精度をあげ、幅を増やすことでチーム力もUPするはずなので、意識しながら頑張ってもらいたいですね。

フィールド上の11人がプレーの引き出しをそれぞれ1つか2つ増やすだけで、チーム全体としてのプレーの幅はもの凄く広がると思います。(算数に弱いので計算はよくわかりませんが・・^^;)

憲剛もエイジも本戦に選ばれるかはわからないけど、不動のレギュラーになる可能性もあります。また周平も闘莉王を前線に上げるというフォーメーションが実行されるケースでは大切なCBとなるでしょう。

自分のプレーの質を上げつつ本戦メンバーに選ばれるよう頑張ってもらいたいですね。フロンタがタイトルを奪取することでも、大きな大きなアピールになると思いますから。

それと北朝鮮。WC出場決定おめでとう!テセよかったね^^。柏の李くんのように日本を選択する道もありながら、あえて祖国に、祖国からの出場にこだわったテセ。ホントに良かったと思います。おめでとう!!
いよいよ再開!大分戦のプレビューはフロンタランキングで>>  


Posted by SK at 18:18Comments(0)日本代表