川崎フロンターレＪ１制覇！祈願ブログ

ケガの功名か力の抜けたガピャピンの素晴らしいゴール２発で惜敗という結果になってしまった大事なガンバ大阪戦。まったくこういう活躍は日本代表戦の時だけにしといてくれていいのに・・・。
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首位鹿島が惨敗といえる程の負けっぷりで付き合いよく併走してくれたのが救いかな。といいたいところだが、上ばっか見ていられなくなってきましたね。優勝の可能性もあれば５位にも入れないかも、というダンゴ状態。


こっから先は技術云々よりもどれだけ勝ちたいかという気持ちを強く持っているチームが残っていくことになるでしょう。。


こういう状況の時はＡＣＬとかナビスコとかのおかげで体力的にはキツいが負けを引きずらないで切り替えられるというのはいいですね。しっかり切り替えて水曜日に名古屋にとどめを刺し、その勢いで横浜戦も乗り越えたいトコです。


それにしても絶叫のＳＳ７、ちょっと下降気味のフロンタに対し対戦相手はみんな上り調子だなぁ。横浜も浦和を蹴散らしたみたいだし、その上ナビスコのリベンジでモチベーション高めてくるだろうし。


ただ過密日程は言い訳にならないし、こういうきついとこで取り切ってこそホントに強いチームになれると思います。まだまだこれから。オールオアナッシング。あくまで４冠目指してガンバレ！フロンタ！！

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ケネディにヘッドを叩き込まれてアウェイゴールを献上、決定的チャンスも決めきれない展開にヒヤヒヤしましたが、ケンゴール＆ジュニゴールでなんとか逆転しＡＣＬ名古屋前半戦を勝利で終了しました。
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いやーそれにしてもドキドキしました。まさか無得点で負けるとは思ってもいませんでしたが、枠をとらえたシュートも決定的な１対１の場面もほんの数センチの差でゴールにならなかった展開にちょっとやばいかもなんて思ってしまいました。。。


後半に入り憲剛が閃き鋭くというか芸術的というかフリーキックを叩き込んでくれようやく足枷が外れたかのように動きがよくなりましたね。ま、がっかりした名古屋の選手たちの動きが鈍くなったともいえますが。


後半の瑞穂ではどういう展開がいいのか。あくまで守りを固めカウンターが定石だけど、名古屋側も含めみんながそう思ってるだろうから、意表を突いて最初っからガンガン攻めてアウェーゴールを取り返すのもおもしろいと思います。


いずれにしてもおもしろい後半戦になるとおもいます。リーグ戦と違いＡＣＬやナビスコは勝つことこそがすべて。次戦に勢いをつけるためにもしっかり名古屋に勝ちきって準決勝に行きましょう。ガンバレ！フロンタ！！

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いよいよＡＣＬ準々決勝名古屋戦が始まりますね。ついこないだＧ大阪を撃破してくじ引き、また日本勢か・・と嘆いていたのに時がたつのはホントに早いです。。　名古屋戦のプレビューも続々！＞＞


時が経つのが早いといえばセパハンにＰＫで敗退してからもう２年も経つんですね。ＡＣＬについてはあの時から時が止まっているのサポの方も多いと思います。やりにくい相手となりましたが、まずは国立で完封勝利と行きたいところ。


Ｊ再昇格後の対名古屋は６勝３分けということで相性がいいように思われますが、選手もいってるようにそんなのはたまたまの結果。油断することなくフロンタの戦いをして欲しいです。


そして要注意は三都主でもケネディでも小川でもなくなんといってもマギヌン。マギヌンが名古屋に行ってからほとんどの試合で点を入れられているような気がします。もちろんマギヌン一人じゃありませんが、ＤＦ陣には頑張ってもらいたいところ。。


等々力が使えず広いキャパの国立なのに応援に行けないのは申し訳ないですが、会社のＰＣの前から勝利の念を強く送ります。サポの皆さん応援よろしくお願いします。そしてガンバレ！フロンタ！！
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今日勝って鹿島との再戦もしっかり抑えればいよいよ勝ち点差１か・・・。首位が見えた！なんて皮算用していた。浦和はやっぱり勝ち点を計算できる相手なんかではなかった。警戒してるふりして心ん中で甘く見ていた俺自身が大いに反省です。
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ついこないだまで死にそうだった浦和の面影は全くなかったです。前記事で弱ってるなんていってスミマセン。堅い守りからチャンスと見るや速く連動した攻め。王者だった頃の浦和を見ているようでした。


耳をつんざく「Ｗｅ ａｒｅ ＲＥＤＳ！」が恨めしい。。。


今回は２失点したとはいえ１点目は仕方ないかな～。闘莉王が飛び込んできてるのにボールに合わせて動くわけにもいきませんし。。しっかり枠をとらえたポンテのキックがすばらしかった。


フロンタにも薗田などいいところは随所にありましたが負けは負け。良いタイミングで目の覚めるビンタを喰らったと言うことにしときましょう。鹿島戦を除いて残り８試合、気がつけばものすごい団子状態になってきました。こっから先は生き残りゲーム。


どこが脱落しどこが残るのか。全てが終わったときに「浦和戦の敗戦はいい気付け薬になったなぁ」と振り返られるように、もっかい気を引き締め目の前の一戦を軽く見ないよう応援していきたいと思います。次はＡＣＬ名古屋。がんばれ！フロンタ！！

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モメにモメた鹿島ー川崎の試合中止問題は、再試合ではなく試合再開という形でいちお落ち着きました。原則通りの０－０からの再試合にならなくて良かったと思ったのはまぁ本音です。
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前代未聞の試合中断のあとは、体力切れの心配がまったくない状態で最初から最後までエンジン全開のプロサッカー選手がぶつかり合うというこれまた今まで見たことのない前代未聞のゲーム。


うまくゲームの流れに乗っていかないと、虚を突かれたりなんてことになると、あっという間に２～３点取られたり取ったりなんてことが起きたりするかもしれませんね。


でもまそのへんはやっぱりプロなんだからキチッと合わせて頂いて、守りきることになるのか突き放すことになるのかはわかりませんが最初からフルパワーでもう一回鹿のしっぽをしっかりと掴んでもらいたいです。


その前に鹿島の背中を遠ざけてしまうわけにはいきません。そろそろ等々力で浦和に勝ちましょう。浦和が強くても今のフロンターレなら絶対に勝てます。まして弱ってる浦和に負けるようではタイトルにはとても手が届かない。


だれが先発するのかなどは例によってわかりませんが誰が出ても大丈夫。しっかりと勝たせて頂きましょう。頑張れ！フロンタ！！
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鹿の尻尾をしっかりと掴んだはずだったのにトカゲの尻尾切りのように逃げられてしまった感のある鹿島戦でした。鹿島の鹿はしっぽの再生機能までついてるらしい。ああ恐ろしや。。
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とまあ冗談みたいな結末には冗談で返したわけですが、それにしても前代未聞のノーゲームでした。ましてや今ゲームについては完璧に力の差を見せつけた形だったのでホントに残念なジャッジです。


ただ、どういう形で再試合がおこなわれるのかは１５日に決定するようですが、どんな決定になろうとも、どんな過密日程だろうと、この試合以上のパフォーマンスを見せてくれると信じています。


個人的には、再試合もなく試合再開もなく３－１で川崎が勝ちのコールドゲームというのはちょっとイヤだなという感じですね。Ｊを制覇しても「あの試合最後まで出来てれば・・」といわれるのはイヤなので。


もう言ってもしょうがないですが、命の危険がなければどんな状態でも試合をするというのがサッカーだと思ってたので試合中断というジャッジはしないで欲しかったですね。今頃これだけ大騒ぎになっているのをみて岡田主審はなにを思っているのでしょうか。


なんにしても鹿島とは白黒つけなくてはいけないし、あの熱い戦いをもういっかい見ることが出来る、と前向きに考えたいと思ってます。がんばれ！フロンタ！！
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日本代表ＶＳガーナ代表の試合は静かだった前半がウソのような点の取り合いになった後半戦、にちょんがわずか５分の間に３点を取るという信じられない展開で４－３で勝利しました！
憲剛の活躍を評価するブログ＞＞


出場できるかな？と心配だった憲剛もしっかりと先発、反撃ののろしとなるミドルをたたき込み存在感を示してくれました＾＾惜しむらくは俊輔のスルーパスに反応したシュート。狙いすぎたのかな、枠を外してしまったのは残念でした。。


固定されたメンバーを崩すには、まずは与えられたチャンスで期待値以上の結果を残すこと。そして奪った地位を継続するには、奪うまでの努力の何倍も努力し結果を出すこと。あのキリンカップを転機に憲剛は日本代表で自分の場所をしっかりと維持している証明ですね。


稲本の予想外の活躍や前田の強さなども光りましたが、すごかったなと思うのは長友。オランダ戦がウソのような無尽蔵のスタミナで軽やかに左サイドを切り裂いていました。代表戦ではどんなに活躍をしてくれても嬉しいし応援もしますが、ナビスコ決勝であのパフォーマンスをされたらウチのＤＦ陣は止められるのでしょうか・・・ちと不安。


そして本田くん。守備のことをあまりにも言われて意識しすぎたのか、ガーナ戦でも目立った活躍はありませんでした。でも岡ちゃんのシュートシーンや稲本のシュートシーンなどいい位置にいたような気もします。


合わせそこなったりスルーなどしたら絶好のゴールチャンスが生まれる位置だったと思います。あのシュート力やフィジカルの強さなどはぜひ生かしてもらいたい。後半の切り札的な存在になれるよう頑張ってもらいたいですね。


憲剛もエイジも疲れがあるでしょうが、今週末はフロンタ側から見ればリーグ戦の大一番。鹿島は負けなければいい位のスタンスかもしれませんが、リーグ制覇のためにもまずは直接叩きましょう！
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激闘というか荒れた試合というか、なんとなく後味の悪いナビスコ準決勝マリノス戦となりました。１０人になりマリノスに攻め込まれましたが、ジュニのアウェイゴールも炸裂し、またあの場所に戻れることになりました。。
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イガが一発退場でＰＫで先に失点となったときにはどうなることかと思いましたが、よく凌いでくれました。どんなチーム状況であれ守りきれるようになったというトコに今期のフロンタの成長を感じます。。


よそのチームのことなので別にいいのですが、マリノスの若きＧＫ飯倉くん。時間もなくて極限の精神状況だったのかもしれませんが、あの行為は頂けない。結果論だがロスタイムが７分もあったことを考えるともったいないなぁ。実質ジ・エンドの退場劇でした。


そしてもう一個の山はＦＣ東京がファイナルに。サポさんのブログを拝見していると「川崎はＡＣＬがあるんだからナビスコは譲ってくれい」というのもありました。


冗談じゃない。


ウチはまだ無冠なんだから。。どっかの強いチームのサポからはシルバーコレクターとか揶揄されてんだから。。


絶対に譲れん！！


ま、ともかくちょっと地域限定的な盛り上がりだった「多摩川クラシコ」が全国ネットで連呼されるかと思うと震えます。ＦＣ東京と最高の舞台で雌雄を決することができるということに感謝です。


いったんナビスコのことは置いておき、しっかりと休んで体をケアしてリーグ戦に備えて下さいね。次は絶対に勝たなくてはならない鹿島戦ですから。　ＳＳ７ → ②／０／０／７
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ナビスコ準決勝前半の横浜戦in等々力は２－０でなんとか横浜を押さえ込み、エイジがいない間の代わりのキーパー、なんて表現では失礼極まりないほどの活躍をしてくれたリキのすばらしいデビュー戦となりました！
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それにしてもよく守りましたね。ピンポイントでチャンスを生かし２－０というスコアにはなりましたが、１１ー２４なんて倍以上のシュートを喰らったフロンタを見たのは俺は初めてかもしれない。


もちろんリキの活躍でだけ押さえ込んだのではなく全員が守るという強い意識のもと完封ができたわけですが今回だけは「守備力（しゅびりょく）」ではなく「守備力（しゅびリキ）」と言わせて頂きたい。


みんながリキのデビュー戦を飾らせてあげようという親心のようなモノもあったのだと思います。こういう類のモチベーションは勝った時倍以上の嬉しさを感じますね＾＾


ともかく長い長い前半戦が終わって半歩前進。このまますんなりと後半戦も行きたいトコですが、もちろん横浜も自分たちのホームで無様な姿を晒せない、とスーパーな気合いで立ちはだかるはず。


でも今回のようなチームもサポも一体の状態のフロンタなら必ず突破出来ます。みんなで０７年の忘れ物を取りに決勝の舞台へたどり着きましょう！　ＳＳ７ → ①／７
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絶好調清水エスパルスを等々力に迎えての一戦は自民党の涙雨のような中の激闘となりました。敗色濃厚の中、憲剛ー宏樹のホットラインでなんとか１点をむしり取りドロー。激闘というか防戦一方というか・・・。
清水戦の詳細とナビ横浜戦のレビューは＞＞


鹿島が負けている中もったいない、という意見もたくさんあるようですが、どんな強いチームでもシーズン３４試合を勝ちきるなんて不可能な話。追いついてのドローで勝ち点１をゲットできたというのは充分な結果だと思います。


リーグも終盤に入ってくると、下位チームへの取りこぼしは致命的ですがどっちに転ぶかわからない相手にはまずは負けないことが大事。なんといっても次の鹿島戦に必ず勝つこと。アウェイとかなんとかは関係ありません。


９月に入るとナビスコやらＡＣＬやら代表戦やらで日程は厳しい、人は揃わんという中、鹿島、浦和、大阪、横浜、大宮、広島とエライ相手と戦わなくてはならないトコに巡り合わせの妙というか恨めしいというか。。。


でも、むしろフロンタにはこのくらいの厳しい日程、厳しい相手の方が良いのかもしれません。変に一息つけるような感じだとポカが出る可能性が高いので・・・（＾＾；


清水戦が終わったばかりですが、いよいよＳＳ７の幕開け。ここを終えたときにフロンタの立ち位置がどうなっているのか楽しみに応援していきたいと思います。残ったみんなで頑張るので憲剛とエイジは安心してオランダに行ってきて下さい！
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