埼スタ浦和戦 玉際の激しさ
埼スタ浦和戦 玉際の激しさ
久しぶりに埼スタで浦和に負けました。あの強い川崎に勝ち強い浦和が復活!ってな感じで世間的には満足っぽい結果となってしまいました。
でも、完全に力負けかというとそうでもなく、叩き込まれたミドルやPKで弾かれたあとのレナのふかしシュートなんかを見てると、勝負のアヤというか勝ちの目が浦和に出ていた、というゲームに感じました。逆の点数もあり得た感じなので残念。
ただ、フロンタにとってはココでの敗戦はむしろ良い薬になったかと。あと一歩だけ足りない失点シーンをみてると、ジュニや憲剛がいない中でもチームがなんとか勝っているというのが少しだけ緩い雰囲気を生み出しちゃったのかな、と感じました。
DFの人数が足りてる中ミドルを決めた相手のシュートが上手かったんでしょうけど、よけなければ何とかなった気もするもったいない失点でした。怖いのはわかるけどね^^;もっと激しく行ってもらいたかったです。。
他チームのサポさんの中には「荒っぽい」と思っている人もいるフロンタ。でも玉際の激しさは勝つためには必要です。フェアプレーと激しさはまったく別物だと思うので、選手たち、とくに今回やられた選手たちには改めて取り組んでもらいたいですね。
話は変わりワールドカップ。
川崎・憲剛&稲本&川島、W杯代表“内定”
ホントかなー心配だなー。イナとエイジはほぼ確定だろうけど、憲剛も行けるかなー。この4年間代表でも頑張ってきたんだから憲剛にもぜひ行ってもらいたいな。代表もリーグもがんばれ!!
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Posted by SK at 10:48│Comments(0)
│川崎フロンターレ