川崎フロンターレＪ１制覇！祈願ブログ

雨の天皇杯となったカターレ富山戦はフロンターレの若い力が頑張りなんとか３－１で勝つことが出来ました。雨でレフェリー岡田さん・・・イヤな記憶も呼び起こされましたが何事もなく試合終了でよかったです。


１－１で後半２９分まで動きナシ。セットプレーは相変わらず全く決まらずやきもきした展開の中、木村のプロ初ゴールで勝ち越し故障明けのヤジも追加点を取ってくれて、憲剛、エイジ、勇介がいない中次のマリノス戦にも希望が見えてきましたね。


激闘のジェフ戦、雨のカターレ戦、そしてなぜか相手ホームでのマリノス戦と人が揃わない中日程的にもきついですが、元旦目指して頑張っていきましょう。



話はかわり表彰式での行為に対するＪの裁定がでました。フロンタからの賞金返上は受け付けず、地域貢献に使うようにと。ナビスコさんの寛大な対応に感謝します。そして二度とこういう事をしないように。


賞金の使い道についてはフロンタで協議してるようですが、少年サッカーの環境整備などに使って頂けるとありがたいなぁ。


少年サッカーはグラウンドの確保もなかなかむずかしい現状があります。小学校のグラウンドは当然少年野球と併用だしまた校舎が足りなくなって仮校舎とか新校舎建設などでグラウンドは狭くなる一方。高学年になると８人制でも窮屈なんですよね。


なので学校のグラウンドがダメなときには多摩川の河川敷が主な場所となるのですが、これがまた抽選がたいへん。お母さん方も総動員で抽選に赴き当たった人はヒーローっつー具合です。


さらに以前はちょっと雨が降るとぐちゃぐちゃになってた泥サッカー場でしたが、土の入れ替えなどでだいぶマシになってきたのは川崎市に感謝なんですが。。


まぁ賞金だけでサッカーグラウンドがいくつも増やせるわけでもないし、フロンタを応援してるのはサッカー少年だけでもないので、そのためだけにというわけにもいかないですけどね。


社会貢献のためといってもなかなかむずかしいとは思いますが、Ｊからお咎めを受けないような対応をして欲しいと思います。


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