川崎フロンターレＪ１制覇！祈願ブログ

期待の若武者がゴールを決め、バック陣、特にＣＢが酷評されている・・・ホントにニュークレラップのＣＭのセリフのような似たもの同士の両チームの激闘でした。


前回の記事で「謙虚に勝ち点１を」なんて書いてましたが、いやはや危ない危ない、よく追いつきましたね。まさに神様楠神様。がむしゃらにゴールを目指したその姿勢がハットにつながりチームを救ってくれました。


おめでとう！そしてありがとうクス。ガンバの宇佐美くんもすごいが負けてない。勇介のコメントにもあったように何か持ってる。今シーズン、更なるセクシーな爆発を期待してます。。


さて、ＤＦ陣。攻撃力のあるチーム相手に一度失点すると歯止めがきかない状態が続いてますね。特に周平さん。別に周平１人の責任というわけではないのですが。。


ただ、あれだけ反応がワンテンポ遅れ、一歩足が足りない、裏を追い切れない、というパフォーマンスの低下を晒し、それが失点に結びついてしまっている状態では叩かれるのも仕方ない、と思う部分がある反面・・・


Ｊ２時代から長いことフロンタのバックラインを支えてきた、自分といちばん年齢が近い世代の周平が老害扱いされていくのを見るのはホントーーーーにつらい。。


弱肉強食、世代交代、そして衰えというのはプロのプレーヤーの常だとはしても、まだまだ出来るはず。まだまだパフォが上がるはず。


フロンタが戴冠するその時、バックラインの真ん中にはぜひ周平に立っていてもらいたい。ＣＢは一瞬のキレやスピードで劣っても、高さとアタマ（中身ね）でなんとかなるポジションだと思います。


ちょっと間が空くこの期間で体調を整えアタマを整理しもう一度川崎ＤＦ陣の真ん中に君臨して下さい。がんばれ周平！応援してるぞ！！



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