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レノファ山口戦 天皇杯の意義

レノファ山口戦 天皇杯の意義

レギュレーションの改定によりフロンターレも2回戦から登場となった天皇杯。気持ちの良い天気と同様にレノファ山口との試合は結果だけでなく、後味の良い気持ちの良い対戦となりました。
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レノファの選手、サポ、関係者の皆さん、遠い川崎までホントにありがとうございました。川崎フロンターレの、Jトップレベルの強さ、厳しさ、フロンタサポの応援、ふろん太くんの愛想の良さを実感して頂けましたでしょうか。。


これはなにも上から目線で言ってるのではなく、本来ならJとは対戦出来なかった多くの選手たちがJのレベルを実感出来る、これこそが改定となった天皇杯の大きな意義だと思うからです。


結果だけ見ると6-1とフロンタの快勝でしたが、レノファの選手たちは前半の戦いで自分たちのポテンシャルに自信を、後半の戦いでもっと強くなるための自分たちの課題を、感じてもらえたと思います。


目標到達点の実際のレベルを体感して努力するのと、目から入ってくる情報による自己判断による努力、では進化のスピードも努力の内容も雲泥の差があると思います。


レベルの差を実感して気持ちが萎えちゃうのか、奮い立たせるのかは選手次第。でもレノファの選手のブログを拝見してると、きっとこの試合をきっかけにレノファ山口はもっともっと強くなるだろうと思えます。現実的には運営費の問題とかいろいろありますが、ぜひ頑張ってJに上がってくださいね。。


そして下部層にこういうチームが増えてくることが日本サッカーの底上げにつながると思います。優勝してACLの出場という意義もいいですが、プロとアマが真剣に闘う天皇杯にはこんな意義があってもいいと思います。


だ・か・ら


2回戦で散ったJのチーム、反省しろい!

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Posted by SK at 11:29Comments(2)川崎フロンターレ